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☆  ■最新IT用語を学ぶ■  ☆

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Blog/WeBlog

Weblogを略してBlogといわれています。

http://e-words.jp/w/Blog.html

詳細は、上記に説明がある。これは楽天広場のことではなかろうか。
既にわれわれは、Weblogの恩恵を受けているということ?。

 Googleで調べてみて始めて知りました。

 Nifty Livedoor 等でもサービスが開始されています。

 一度、試してみたい。 2004.02.20記

以下 IT辞典より転記

個人運営で日々更新される日記的なWebサイトの総称。一般的には、単なる日記サイト(著者の行動記録)ではなく、ネットで見つけた面白いニュース記事やWebサイトへのリンクを張り、そこに自分の評論を書き加えた記事が時系列に配置されているWebサイトのこととされているが、厳密な定義はない。「blog」と省略して呼ばれることも多い。

 インターネットの普及につれて、多くの人が個人のWebサイトで日記をつけ始めたが、Web日記は紙の日記と異なり、その内容が広く一般に公開されており、ほかのサイトからリンクされたり論評されたりする。また、電子メールなどを通じて著者と読者がコミュニケーションをはかったり、特定のトピックスについて電子掲示板で多人数で論議することも容易である。

 そうした環境の中で、Web日記は独自の進化を遂げ、それまでの個人サイトでもない、紙の日記でもない新しいメディアとして台頭した。そうした新しい形式の日記風サイトを指す言葉として「Web」と「Log」(日誌)を一語に綴った「weblog」という言葉が誕生した。

 Weblogでは個人の行動の記録は重視されず(一切載せないわけではない)、ネット上で独自に見つけた面白いもの、変なもの、スクープなどを紹介し、そこにリンクを張って論評を掲載するという形式が主流。取り上げられるのはWeb上の情報に限らず、世相や時事問題についての独自の情報や見解、街で見つけた話題を紹介するという記事も多い。事件や事故が起こった際に、地元の人や関係者、目撃者などが自分のWeblogに知っている情報を掲載することで、メディアを介さずに「生の」情報が流通するという事例(イラク戦争時にイラク人の男性が公開していた「バグダッド日記」など)も見られる。

 多くのWeblogには読者から容易にフィードバックできる機構が用意されており、話題ごとにコミュニティが形成されている。また、別のWeblogの気になる記事へのリンクを張る相互参照も盛んで、コミュニティ内で「話題」のトピックには自然と注目が集まるメカニズムができている。最近では、Weblogを介して「口コミ」で情報が広がり、マスメディアが後追いでそのトピックを取り上げるという現象も起こっており、そういった面からもWeblogは新しいメディアとして注目されている。

 アメリカでは「Blogger」や「MovableType」といったWeblog運営支援サービス・ツールが普及しており、Weblogを簡単に開設し、記事を追加・更新できる環境が整っている。

 日本にも似たような形式のサイトが数多くあり、「個人ニュースサイト」または単に「日記サイト」などと呼ばれているが、これはアメリカで産まれたWeblogを導入したものではなく、独自に発生・進化してきたものである。日本の一部のネットコミュニティでは、アメリカでWeblogが注目される以前から個人ニュースサイトが定着していたこともあり、「Weblog」と呼ばれることを嫌うサイトオーナーもいる。




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